1950-04-11 第7回国会 参議院 内閣委員会 第16号
○国務大臣(増田甲子七君) 併しながらものには公算というものがありまして、凡そ数の多いところには学識経験者も多いというような一つのこれは科学上の真理ではないかと思います。
○国務大臣(増田甲子七君) 併しながらものには公算というものがありまして、凡そ数の多いところには学識経験者も多いというような一つのこれは科学上の真理ではないかと思います。
而してその数凡そ数百名に上るということは承知しております。詳細の説明は私が承知しておるということは事実できなくもあるし、できないことであり、その必要がないと考えますが、詳細のことは、若し必要ならば警務課長から御説明申上げます。
日本の國富を蓄積いたしましたその大きな役割をしたのは、過去九十年に亘りまして凡そ数百万人の婦人労働者がこの紡績繊維に働いた結果でございまして、その働きました代償として得たものは何でございましようか。肺病とそれから貧困であつたのでございます。
凡そ数人以上の者が集まつて一つの議を纏めるどきには、政府部内に限りませず如何なる場合にもいろいろの意見が出る。併し一旦意見が決まつた以上は、これを確定した方針としてその通り堅持するのでありますから、若し閣議の際にあちらこちらから異つた意見が出たということをお話になるならば、これはもう如何なる閣議の場合もそうです。いろいろな意見が出ます。